EX-wordを使った学習／受験ストーリー

辞書としての役割は、スマホで調べるよりもはるかに確実です。特に、[except][except for][, except for]の違いを調べようとしたとき、スマホだと「同じ」とするページや、真逆の事を言っているページがありました。誰が書いているかわからないインターネットはやはり信用しづらいところがあります。しかし、電子辞書ならば、複数の辞書がまとまっているので、そのうちのどれかには欲しい情報が書いてあります。細々とした文法は電子辞書で調べて、その上で付箋などをつけて置くことで覚えました。

EX-wordにまつわる成功体験

英語学習の入りとして、「リトルチャロ」のような英語作品は拒否感をなくすのに大いに役立ったと思います。ストーリーが面白く、内容を日本語で理解しつつ英語で聞くことができ、かつ視聴しやすい作品というのはなかなか無いと思うので、中学に入ったときに買う電子辞書にそれが入っているというのは非常によいことだと思います。

EX-wordのおすすめ活用法

付箋機能とマーカー単語帳機能は活用すると学習効率が上がりました。英語を学び始めた頃は紙の単語帳のほうが効率的ですが、受験が近づいてくると単語帳を作っている段階はすでに通り越していなければならず、実際作る時間もありません。また、少しの単語だけだけれども単語帳のようなものが欲しいということもありました。その時に辞書に付箋をつける、マーカー単語帳を使う、あるいは単語帳機能を使うと、繰り返し見ることができ、かつコンパクトでなくさないので非常に便利でした。受験当日なんかは最後の見直しに利用しました。

EX-wordのお気に入りの機能／よく使う機能

時間割機能なんかはいまでもよく使います。スマホには現在の時間割を入れていますが、来学期の時間割を組む時には非常に便利に使っています。また、ちょっとしたメモを取りたい時に、ノート機能を利用しています。