現役東大生の体験談を大公開!

※2021年12月実施の現役東大生のアンケート回答より

エクスワードは他の手段と違って
圧倒的に効率良く単語を調べることができる。

文学部
梶谷 拓未
  • 高校時代の得意科目:英語、理数系科目
  • 高校時代の苦手科目:社会系科目
  • 高校時代の部活動:サッカー部

EX-wordを使った学習/受験ストーリー

中高時代から、勉強をする際は常にEX-wordを手元に置いて利用してきました。日常生活の中でも、ちょっとした言葉はEX-wordで調べることがよくあります。
私の中でEX-wordが特に威力を発揮するのは、語学学習の場面です。中高時代、特に受験期には、英語の勉強において「分からない言葉が出てきたら必ず一度調べる」ということを習慣にしていたので、英単語を検索するという場面が非常に多くありました。電子辞書は他の手段と違って圧倒的に効率良く単語を調べることができるので、ストレスにならずに勉強を続けることができます。更に、いつも最初に使うことにしていた収録辞書には語源に関する情報が多く掲載されていたので、それを読んで楽しめると同時に記憶にも残り、更には新しい単語にも対応できる英語の知識も得られてとても有意義な学びになっていたと感じます。
大学に入った現在では英語の他に幾つか他の外国語も学習しているのですが、大学生向けの英語強化モデルに追加コンテンツを入れることで、どの言語にも十分に対応できるようにした自分用のEX-wordを手元に置いて日々勉強しています。

EX-wordにまつわる成功体験

電子辞書の強みは、紙の辞書より圧倒的に持ち運びやすく、圧倒的に速く検索できることです。更に、インターネット検索と違って出てくる情報の量が最適化されているので、どのサイトを見るか考える時間も必要無ければ、広告や例文等が入り混じって探したい語義が見つかりにくいこともありません。更に、発音を聞いたり、例文に出てきた語を検索したり、複数の辞書の内容を比べたりすることもとても簡単です。もしEX-wordが無かったら、暗記が苦手な私などは単語を調べることが面倒になって、特に語学学習は途中で嫌になってしまうと思います。中高時代から語学が好きでずっと勉強を続けられているのは、EX-wordのお陰だと言っても過言ではありません。
更に、EX-wordは外見も中身もデザインが洗練されていて、使い勝手も非常に良いと感じます。機種を変えつつも何年も利用しているので、今では自分にとって勉強の際に無くてはならない存在です。

EX-wordのおすすめ活用法

単純ですが、勉強をする際には常に持ち歩き、知らない言葉に出会ったらすぐに調べてみるというのがおすすめです。EX-wordであれば何のストレスもなく素早く簡単に意味を調べることができるので、そういった習慣があれば日本語でも英語でも知識はどんどん増えていくと思います。
更に、履歴機能複数辞書検索の機能手書き入力の機能なども活用すれば、勉強の効率は一気に上がります。EX-wordには自分の好みや状況に合わせて設定を変えられる項目も豊富なので、自分の使いやすい形にカスタマイズして使えばなお勉強の効率は上がります。

EX-wordのお気に入りの機能/よく使う機能

よく使うのは、履歴機能複数辞書検索機能です。
私は記憶力が弱く、分からない単語を短時間でたくさん引いた際に初めの方に引いた単語の意味を忘れてしまうということがよくあるのですが、そのような場合でも履歴を確認すればすぐに自分が引いた単語にアクセスできます。更に、やはり記憶が苦手な私は同じ単語を何度も引いてしまうのですが、履歴の欄にはその単語の検索回数も表示されるので、「この単語、何度も引いているし重要度が高いんだな。頑張って覚えよう」という目安にもなります。また、当然ながら自分の調べた語はどんどん履歴に蓄積されていくわけなので、たまに見返すとどれだけ勉強したかが可視化されて達成感にも繋がります
複数辞書検索は、語でも例文でも成句でもしょっちゅう使います。例文はもちろんですが、語や成句の解説も辞書によって載っているものは少しずつ違います。探している用法の例文がどこかにないか、他に納得のいく語義解説はないかと辞書を渡り歩きたくなることは多いですが、EX-wordを使えばとても簡単に実現できます。同じ疑問からでもより深い学びを得ることができる、非常に有用な機能だと思います。

本文は個人の体験談です。
ここで紹介されているコンテンツや機能は、現在のモデルに収録・搭載されているものと異なる場合があります。