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エクスワードが英会話教室で活躍中!4技能の習得を楽しくアシスト。<アルクKiddy CAT英会話教室 パステルルームエクスワードが英会話教室で活躍中!4技能の習得を楽しくアシスト。<アルクKiddy CAT英会話教室 パステルルーム

2020年度から新学習指導要領が本格実施となり、小学校英語が必修化・教科化されます。英語ニーズが高まる今、アルクKiddy CAT英語教室のパステルルームでは、2019年10月よりレッスンの中に電子辞書を取り入れ始めました。それがカシオのエクスワード XD-SK2800です。 レッスンでの電子辞書の活用方法やその有用性についてお話を伺いに、石川県白山市を訪ねました。

話す・聞くはもちろん、読む・書く学習にもつながる。
電子辞書がレッスンをサポート

北陸本線 松任駅から徒歩10分ほどの場所にあるアルク Kiddy CAT 英語教室 パステルルームでは、伝える楽しさを大切にしながら、実践的な英語の習得を目指したレッスンを提供。生徒たちの2019年度の英検®合格率は100%、えいごスピーチコンテストなどでも入賞者を輩出するといった実績も高い教室です。 その秘訣は、成長に合わせて無理なく学べるカリキュラム。1〜3年生は動作も取り入れながら、繰り返し英語を発話することで定着につなげ、4年生からは1カ月に1回プレゼンテーションを練習。レッスンだけでなくシーズンのイベントなど楽しく英語を披露できる場も用意。話す・聞くを主体に、読む・書く学習も加え、楽しみながら学力アップを。講師の長田先生はより良い英語指導を常に考えながら教室を運営されています。

レッスンからクリスマスのイベントまで電子辞書を活用

パステルルームでは、1レッスンあたりの生徒数をカバーできる6台の電子辞書を活用中。例えば、早めに教室にきた子どもにはウォームアップとしてキクタンキッズを。リズムに合わせてネイティブの発音が聞け、イラストもあるので楽しく学んでくれるそうです。発表に必要な英単語や関連情報も電子辞書で検索しています。今回取材を行ったクリスマスのイベントでは、英語学習スタイリストの石原真弓先生監修の「えいご日記」を用いて、電子辞書で調べながら英作文に挑戦。さらに、別売りTV接続BOXを経由して画面をテレビに映し、国旗と英語の国名を当てるクイズや、キクタンキッズでの発音練習を楽しんでいました。

紙の辞書と違い、電子辞書なら文字を入力するだけで候補が表示され、発音確認も簡単。理解を深めるカラーイラストも豊富です。和英辞典から百科事典などにもすぐにジャンプでき、豊かな知識が身につきます。「使っていて楽しい」と生徒からも好評。カシオの電子辞書が学習意欲を高め、4技能の習得や知識の広がりをサポートしています。

先生にお聞きしました アルクKiddy CAT英語教室パステルルーム 長田幸子先生

英語の必要性が増す中、保護者の方の英語ニーズはどう変化していますか?

2020年度の英語教育改革も控え、保護者の方の英語への意識は高いです。私は長く、4技能の習得に配慮しながら、英語で話して伝える楽しさ、聞く楽しさを教えてきましたが、最近では読み書きも重要と考えられている方も多くなってきました。中学生になったときテストの点数が取れるようにと希望される方も。変化する環境に、保護者の方も不安があるのだと思います。

どのような想いで電子辞書をレッスンに導入されましたか?

私自身便利なツールと思っていたので、導入できて嬉しかったです。紙と違い格段に早く調べられて効率的だと思います。また、子どもはキーを押すことに抵抗がなく、電子辞書を楽しんで使っています。コンテンツも信頼できるものばかり。英語への親しみも醸成でき、学力アップにも効果的な良いツールです。

電子辞書を活用して子どもたちにどのような変化が起きましたか?

自分でどんどん言葉を調べてくれるようになりました。複数の英和・和英辞典で、引き比べや似た言葉の意味の違いを確認するのも簡単です。例えば、ニュアンスが異なる”Start”と”Begin”。普通なら使いやすい方を選んでしまうところ、電子辞書があると違いを確かめようとします。言葉を選ぶ力が高まりましたね。国語辞典、百科事典などを活用することで、英単語だけでなく関連情報も得られ、知識が広がりました。

保護者の方たちの反応はいかがですか?

とても好評です。授業参観のときに電子辞書を使う様子を保護者の方たちに見せたのですが、興味津々でしたね。収録辞書を説明すると、その量に皆さんびっくりします。英検®の問題集や単語集が収録されていると知って、これを使って英検®対策をすれば良かったとおっしゃる方も。すでに購入されていたり、検討中のご家庭もあるようです。

今後、電子辞書をどのように活用していきたいですか?

話す・聞くにはもちろん、読み・書きにもさらに活用したいです。「2文字目にPがある5文字の果物」など穴あき問題をブランクワードサーチ(不明な部分を?で代用して検索)で解くとか。あとは、フォニックスの「マジックe」(語末にある発音されないe)を学ぶ際、”Tap”と”Tape”を交互に入力して発音を比較できます。紙の辞書ではできないことですし、何度も確認できます。カリキュラムをサポートしてくれる心強い味方ですね。

最後にメッセージをお願いします。

今、保護者の方はいろいろ不安だと思います。けれども、子どもたちは然るべき学習環境を整えてあげれば、自分から動いてくれるはずです。情報の信頼性が気になるスマートフォンと違い、電子辞書なら楽しみながら、正しい情報を素早く引き出せます。イラストや発音で目や耳からも学べるので、パステルルームで大切にしたい、話す・聞く楽しさも教えやすいです。読む・書く学習にもつながります。おすすめの学習ツールですね。

ありがとうございました。

生徒さんに聞きました「電子辞書を使った感想は?」
言葉だけじゃ無く使い方もわかって便利!
国旗を当てるクイズが楽しかった!
英検®が勉強できるところがいいと思う。
簡単に使える、迷わない。
家でも使ってみたい!